著者池田敏弘（いけだとしひろ）

タワーレコード新宿店勤務のバイヤー。〈New age〉コーナーにてエレクトロニカ／アバンギャルド／現代音楽等のバイイング。コンピレーションCDの選曲・監修（エレクトロニカ／ポストクラシカルなど）やライナーノーツ書き等も時々行なってます。ここではバイヤー日誌的な事や日々出会う面白い作品について、ライブレポートなどを書いていきたいなと考えています。

著者池田 敏弘（いけだ としひろ）

VA 『The Air in the Room』 高木正勝＋坂本美雨など収めた、2000年前後のエレクトロニカを新鮮に楽しむコンピ

ラインベルト・デ・レーウ、ロサンジェルス・フィルハーモニック 『Louis Andriessen: Theatre Of The World』 現代音楽～ポピュラー昇華したアンドリーセンを最高の理解者が指揮

Nemui pj 『Pumpkin』 英のキッドカネビルと日本人女性アーティストNoahで結成、夢見心地なエレクトロニカの初EP

高田みどり『鏡の向こう側』久石譲プロデュースのムクワジュ・アンサンブルで知られる打楽器奏者によるソロ作がリイシュー

ペンギン・カフェ『The Imperfect Sea』 ポスト・クラシカルの源流として位置づけられるべき新作

ウルフ・アイズ 『Undertow』 デトロイトの伝説的ノイズ・バンド、さまざまなカウンター・カルチャーを独自に抱合した音塊が衝撃の極み

マックス・リヒターやルドヴィコ・エイナウディら、ポスト・クラシカルの静かな潮流〈NaturaRhythm〉を代表する音楽家ガイド

若き俊英、藤元高輝が武満のソロギター作品全曲を収録 自身の編曲による「ワルツ」の二重奏ヴァージョンも必聴

電子音楽家ASUNAによるポータブル・レコード・プレーヤー100台とポータブル・キーボード100台の合奏を収録『100×100』

Blackest Ever Blackレーベルからカーラ・ダル・フォーノ1st シンセ女子アーティストの中でも頭1つ抜けた存在感

ポスト・クラシカル／エレクトロニカの名作MOTORO FAAM『Fragments』10年ぶりに復刻 時代感じさせない独創的な世界

FONTEC〈現代日本の作曲家〉シリーズから、作曲、即興演奏、パフォーマンス、楽器の制作など、幅広く活動する足立智美の作品集

レオノール・ブーランジェ3作目となる『FEIGEN FEIGEN』は創作で遊ぶ歓びに溢れた手作感覚満載な録音芸術

LAの新世代D/P/I 自主レーベルはじめLeaving Recordsなど名レーベルからリリースして来た異才の新作『Composer』

Erico Wakamatsu、ハマツヨシフミ、Yuki Aidaによる新感覚実験音楽トリオ＝AOR 注目の2ndEP『TWO』

原田郁子やトクマルら参加! 大友良英が監修、演者と観客がコラボする参加型フェス〈アンサンブルズ東京〉が今年も開催

クリスチャン・フェネス&ジム・オルーク（Christian Fennesz & Jim O’Rourke）『Its Hard For Me To Say I’m Sorry』音楽／音響を別次元に変えた両者が今奏でる音

女性ハーピスト、メリー・ラティモア アンビエント～フォークからポスト・クラシカル的サウンドまでハープとラップトップで繊細に奏でる

武満徹の関連3タイトルが復刻 ～ベスト盤的な一枚や〈21世紀のメッセージ〉企画盤などを通して、武満とその時代を振り返る

元ジャパンのスティーヴ・ジャンセン、9年ぶり2作目は3人の歌い手招いて美しい旋律と曖昧模糊とした楽曲構成が同居した一枚

著者池田敏弘（いけだとしひろ）

VA 『The Air in the Room』高木正勝＋坂本美雨など収めた、2000年前後のエレクトロニカを新鮮に楽しむコンピ

ラインベルト・デ・レーウ、ロサンジェルス・フィルハーモニック『Louis Andriessen: Theatre Of The World』現代音楽～ポピュラー昇華したアンドリーセンを最高の理解者が指揮

Nemui pj 『Pumpkin』英のキッドカネビルと日本人女性アーティストNoahで結成、夢見心地なエレクトロニカの初EP

ペンギン・カフェ『The Imperfect Sea』ポスト・クラシカルの源流として位置づけられるべき新作

ウルフ・アイズ『Undertow』デトロイトの伝説的ノイズ・バンド、さまざまなカウンター・カルチャーを独自に抱合した音塊が衝撃の極み

若き俊英、藤元高輝が武満のソロギター作品全曲を収録自身の編曲による「ワルツ」の二重奏ヴァージョンも必聴

ポスト・クラシカル／エレクトロニカの名作MOTORO FAAM『Fragments』10年ぶりに復刻時代感じさせない独創的な世界

原田郁子やトクマルら参加!　大友良英が監修、演者と観客がコラボする参加型フェス〈アンサンブルズ東京〉が今年も開催

女性ハーピスト、メリー・ラティモアアンビエント～フォークからポスト・クラシカル的サウンドまでハープとラップトップで繊細に奏でる

武満徹の関連3タイトルが復刻～ベスト盤的な一枚や〈21世紀のメッセージ〉企画盤などを通して、武満とその時代を振り返る